“どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします。―ブラウン夫妻が初めてパディントンに会ったのは、駅のプラットホームでした。
それだからこそ、パディントンなどという、クマにしては珍しい名前がついたのです。つまり、パディントンというのが、その駅の名でした。”
物語はここから始まります。第1章では、児童文学「パディントン」シリーズでお馴染みのペギー・フォートナムが描いた挿絵原画と複製画によって、10巻にわたるパディントンの物語をたどりながら、パディントンやブラウン一家、物語に登場するイギリスの生活文化やロンドンの名所などを紹介!
開催期間2018/4/28~6/25
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