約50万点の作品を所蔵する世界有数の美術館として知られるボストン美術館。
この展覧会では、その広範なコレクションから、古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術の7分野にわたる珠玉の80点を紹介。
また、ボストン美術館のコレクションを築いてきた収集家たちの物語にも着目し、作品がどのように収集家の心をとらえ、美術館に収蔵されることになったのかを探っています。
これまで当館でご紹介してきた、ファン・ゴッホが描いたジョゼフ・ルーランとルーラン夫人の夫婦の肖像画、モネの《睡蓮》、徽宗の《五色鸚鵡図巻》をはじめ、初出品の《ツタンカーメン王頭部》、英一蝶の巨大な《涅槃図》、ウォーホルの《ジャッキー》など、東西の名品が存分に堪能できるそうです!
ぜひ行きたいですね!
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