前衛からモダン美人まで
見逃せない逸品と希少品が一堂に!
1916(大正5)年、キュビスムや未来派を取り入れ、その大胆さで画壇に衝撃を与えた二科展デビュー作《パラソルさせる女》や、パリの異邦人の郷愁を漂わせる重厚な代表作《サルタンバンク》といった日本最初期の前衛的絵画群を紹介。
そして、アール・デコ全盛期のフランスに滞在した経験を活かした貴重な装丁本や、雑誌の表紙絵、舞台装置の写真など、昭和モダン文化を彩ったデザインの仕事を鑑賞することができます!
美しいですね!
開催期間2018/2/16~4/15
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