漫画家・荒木飛呂彦氏が1987年より連載を開始した
『ジョジョの奇妙な冒険』は、2017年に誕生30周年を迎えました。
荒木氏の圧倒的かつ精緻な筆致によってジョースター家の血縁と
因縁を描いた本作品は、力強く生きる主人公たちを中心とした
数々の魅力的なキャラクター、
印象的なポージングや斬新な擬音など、
他では見られない革新的なアイデアによって多くの人の心を震わせ、愛されてきました。
そしてこの度、30周年の集大成として、
2018年8月24日から『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』を
国立新美術館にて開催することが決定!
国立美術館で開催される漫画家の個展としては
手塚治虫氏以来28年振り2人目となり、
歴史に残る画期的な展覧会となる予定です。
30年の歴史を紐解き、今なお進化し、
加速し続ける史上空前の『ジョジョの奇妙な冒険』の展覧会に、
ぜひ行ってみよう!
- 【関連リンク】
- 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋