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河野陽炎 プロ資格マニア、ライター、コンサルタント (こうのかげろう)

集客力向上のポイントは社長だけでなく社員の皆に「我が事」と受け止めてもらうこと

<div><strong>ブログやSNSが放置状態になることは避けたい</strong><br /><br />集客施策について、私にご相談くださる経営者の方と、実際にチラシやポスターの制作、ブログやSNSの更新を担当する社員の方とで、集客に関する熱意や考え方が異なることが多々あります。また、そもそもブログやSNSに興味があって更新が苦にならない方と、文章を書くこと・写真を撮ることがあまりお得意でない方とがいます。</div>
<div>集客活動に専念できる社員の方がいる企業様もありますが、総務や経理の方が兼任されるというケースもまだまだ多いです。</div>
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<div><br />このような考え方の違い、熱意の違いが積み重なった結果、集客施策の実施が遅れ、ブログやSNSが放置状態になることは、できれば避けたいものです。</div>
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<div><br />私は、集客施策の実施を担当する方、経営者の方、そして私の間で</div>
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<div>・社員の方の現在の業務の忙しさがどのくらいなのか</div>
<div>・現在の業務の上に集客活動が加わっても果たして大丈夫なのか</div>
<div>・今、お客様にPRすること、新規のお客様を獲得することの重要性がどのくらいあるのか(会社の経営状況なども鑑みて)</div>
<div></div>
<div>などを、しっかりと共有し</div>
<div>・集客施策を打たなかった場合の未来</div>
<div>・集客施策を打つことで迎えたい未来</div>
<div>について、社員の方にも「自分のこと」「我が事」ととらえてもらうことを、大切に考えています。</div>
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<div><br /><br /><strong>手を広げすぎず「管理できる範囲」から始める<br /><br /></strong>先に述べましたが、ブログやSNSが放置状態になるのは避けたいところ。放置状態のSNSを見た人々に</div>
<div>「この会社はちゃんと営業しているのかな?」</div>
<div>と不安を与えないために、大事なことです。<br /><br /><br />そこで、経営者様が「どんなものを売り、どんなお客様に来てほしいのか」を明確にします。そして「来てほしいお客様の層に合わせた集客施策」を絞り込み、そこからスタートすることが望ましいです。</div>
<div></div>
<div>簡単な例でいえば</div>
<div>・若いお客様には、InstagramやTwitter、TikTok</div>
<div>・年配の経営者様には郵送のニュースレターやFacebook広告</div>
<div>などです。これはあくまでも簡単な例ですので、他の施策を選ぶこともあります。</div>
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<div><br />また、商品の性質に合わせた施策を考えることも大事です。たとえば、飲食関係や雑貨販売の分野では、InstagramやTwitterによるPRが有効ですが、家屋のリフォームや自動車販売など大きなお金が動く分野になると、SNSは補助的なツールと位置づけ、他の方法でのPRの比重を高めるほうが大切です。</div>
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<div>このように、集客施策の優先順位をしっかりとつけた上で、できる範囲のことから始めるのが大事です。</div>
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<div><strong><br />ゴールはたくさんの「いいね」をもらうことではない</strong><br /><br />ブログやSNSを更新すると、「いいね」「Good」などのボタンを押してもらう機会が増えてきます。もちろん「いいね」と言ってもらえるのは嬉しいことですが、集客施策のゴールはそこではありません。</div>
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<div>・お客様として来店してもらうこと</div>
<div>・商品やサービスを購入してもらうこと</div>
<div>目指すところはここです。</div>
<div><br /><br />極端な話、ブログやSNSのフォロワーが少なくても、いいねがあまりなくても、商品やサービスを購入してくれるお客様が増えればいいとも言えます。</div>
<div><br /><br />ただ「いいね、と誰も言ってくれない商品が売れる」「知名度が低いままの商品がいきなりヒット商品に化ける」というケースは少ないもの。まずはフォロワーや、「いいね」を増やすという考え方はあり得ます。あくまでも「途中の道のりなのだ」という意識を持ちながら、続けていくことが大切です。</div>
<div></div>
<div><br />フォロワーや「いいね」を増やすのは大変な作業なので、経営者様と更新担当者の方だけが頑張るのではなく、会社全体で意識を共有し、全員で会社や商品のファンを増やしていく意識を持っていただくことも大事です。孤独になりがちな更新担当者の方にとって、周囲の方からの支えがあることは、とても心強いものです。周囲の方から更新のネタを提供してもらえるような関係を築けるとなおよいです。</div>
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<div>・集客施策全体として何を目指すのか?</div>
<div>・ゴールはどこなのか?</div>
<div>経営者の方や、集客施策の担当者の方だけでなく、できれば会社全体で意識を共有し、集客施策を進めていきましょう。</div>
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<div><br /><br /><strong>2022年の集客力を向上させる8万円キャンペーン 2021年12月15日まで</strong><br /><br /><br />私・河野陽炎は、ライターとして15年以上、コンサルタントとして4年以上活動し「広告会社等に依頼せず、自社でできる広告・宣伝活動で成果を上げたい」と考える経営者の皆様からご相談を受けてきました。</div>
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<div><br />チラシやWebサイト、ブログ等で集客活動を行っているものの、なかなか効果があがらない。</div>
<div><br />集客に使える媒体が増えたけれど、何から始めればいいのか混乱している。</div>
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<div><br />このようなお悩みを持つ経営者様に、2022年からの集客活動を安心してスタートしていただけるよう、1週間だけのキャンペーンを行っています。</div> ()
  
ブログやSNSが放置状態になることは避けたい

集客施策について、私にご相談くださる経営者の方と、実際にチラシやポスターの制作、ブログやSNSの更新を担当する社員の方とで、集客に関する熱意や考え方が異なることが多々あります。また、そもそもブログやSNSに興味があって更新が苦にならない方と、文章を書くこと・写真を撮ることがあまりお得意でない方とがいます。
集客活動に専念できる社員の方がいる企業様もありますが、総務や経理の方が兼任されるというケースもまだまだ多いです。

このような考え方の違い、熱意の違いが積み重なった結果、集客施策の実施が遅れ、ブログやSNSが放置状態になることは、できれば避けたいものです。

私は、集客施策の実施を担当する方、経営者の方、そして私の間で
・社員の方の現在の業務の忙しさがどのくらいなのか
・現在の業務の上に集客活動が加わっても果たして大丈夫なのか
・今、お客様にPRすること、新規のお客様を獲得することの重要性がどのくらいあるのか(会社の経営状況なども鑑みて)
などを、しっかりと共有し
・集客施策を打たなかった場合の未来
・集客施策を打つことで迎えたい未来
について、社員の方にも「自分のこと」「我が事」ととらえてもらうことを、大切に考えています。


手を広げすぎず「管理できる範囲」から始める

先に述べましたが、ブログやSNSが放置状態になるのは避けたいところ。放置状態のSNSを見た人々に
「この会社はちゃんと営業しているのかな?」
と不安を与えないために、大事なことです。


そこで、経営者様が「どんなものを売り、どんなお客様に来てほしいのか」を明確にします。そして「来てほしいお客様の層に合わせた集客施策」を絞り込み、そこからスタートすることが望ましいです。
簡単な例でいえば
・若いお客様には、InstagramやTwitter、TikTok
・年配の経営者様には郵送のニュースレターやFacebook広告
などです。これはあくまでも簡単な例ですので、他の施策を選ぶこともあります。

また、商品の性質に合わせた施策を考えることも大事です。たとえば、飲食関係や雑貨販売の分野では、InstagramやTwitterによるPRが有効ですが、家屋のリフォームや自動車販売など大きなお金が動く分野になると、SNSは補助的なツールと位置づけ、他の方法でのPRの比重を高めるほうが大切です。
このように、集客施策の優先順位をしっかりとつけた上で、できる範囲のことから始めるのが大事です。

ゴールはたくさんの「いいね」をもらうことではない


ブログやSNSを更新すると、「いいね」「Good」などのボタンを押してもらう機会が増えてきます。もちろん「いいね」と言ってもらえるのは嬉しいことですが、集客施策のゴールはそこではありません。
・お客様として来店してもらうこと
・商品やサービスを購入してもらうこと
目指すところはここです。


極端な話、ブログやSNSのフォロワーが少なくても、いいねがあまりなくても、商品やサービスを購入してくれるお客様が増えればいいとも言えます。


ただ「いいね、と誰も言ってくれない商品が売れる」「知名度が低いままの商品がいきなりヒット商品に化ける」というケースは少ないもの。まずはフォロワーや、「いいね」を増やすという考え方はあり得ます。あくまでも「途中の道のりなのだ」という意識を持ちながら、続けていくことが大切です。

フォロワーや「いいね」を増やすのは大変な作業なので、経営者様と更新担当者の方だけが頑張るのではなく、会社全体で意識を共有し、全員で会社や商品のファンを増やしていく意識を持っていただくことも大事です。孤独になりがちな更新担当者の方にとって、周囲の方からの支えがあることは、とても心強いものです。周囲の方から更新のネタを提供してもらえるような関係を築けるとなおよいです。
・集客施策全体として何を目指すのか?
・ゴールはどこなのか?
経営者の方や、集客施策の担当者の方だけでなく、できれば会社全体で意識を共有し、集客施策を進めていきましょう。


2022年の集客力を向上させる8万円キャンペーン 2021年12月15日まで


私・河野陽炎は、ライターとして15年以上、コンサルタントとして4年以上活動し「広告会社等に依頼せず、自社でできる広告・宣伝活動で成果を上げたい」と考える経営者の皆様からご相談を受けてきました。

チラシやWebサイト、ブログ等で集客活動を行っているものの、なかなか効果があがらない。

集客に使える媒体が増えたけれど、何から始めればいいのか混乱している。

このようなお悩みを持つ経営者様に、2022年からの集客活動を安心してスタートしていただけるよう、1週間だけのキャンペーンを行っています。
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