■あなたも産後、このようなことでお悩みですか?
□産後、骨盤が開いたままのようで不安...
□産前に履けていたパンツが入らない...
□体重は戻ったのに、体型が元に戻らない...
□歩いたり、立ち上がる時に脚の付け根が痛い...
□でも安心して子供を預けられる人もいないし...
そんなお悩みをお持ちの方が、当院には大勢いらしています。
テレビや雑誌でも、さかんに『骨盤のゆがみ』が取り上げられ、漠然と不安を感じているものの、きちんとわかっていないという方がほとんどです。
■骨盤は開いたり閉じたりするの?
骨盤というのは、左右の寛骨(かんこつ)、それに挟まれる仙骨(せんこつ)の3つの骨がくっついてできています。
出産時以外で、この3つの骨の結合部が動く事はほとんどなく、「遊び」がある程度です。
出産時には、リラキシンというホルモンが分泌され、結合部の靭帯がゆるみ、産道が確保できるようになります。
このホルモンは、出産の数か月前から出始め、産後数日で出なくなると言われています。(量、期間に個人差があります。)
ですので、出産時に骨盤は一時的に開き、産後には元に戻るということになります。
■ではなぜ開いたように感じるの?
当院の考えでは、
妊娠中にお腹が前に膨らんで腰が反り、
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腹筋とお尻の筋力を使わない姿勢がクセになり、
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それが産後も元に戻っていない。
↓
そのクセにより、骨盤は前傾が強く、
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連動して大腿骨が内側を向いて、
↓
正面からは骨盤が横に広がったように見える。
■当院ではこうやっていきます
□縮んで硬くなっている腰からお尻、ももの筋肉を緩めて、腰と骨盤の関節と、股関節を楽に動かせるようにする。
□腹圧、内もも、お尻の筋肉の使い方を覚え、骨盤を含めた全身の姿勢、歩き方、動作改善のトレーニングをする。
時期としては、1か月検診が終わって問題がないようでしたら、それからで大丈夫です。
産後1か月〜6か月位の間にいらっしゃる方が多いですが、半年、1年と経って「もう遅いの?」と不安な方も、大丈夫です。
身体の改善に、遅すぎるということはありません。
当院では、お子さんとご一緒に来院頂けるように、託児付きのキッズスペースもご用意しています。
お気軽にご相談くださいね。
ご予約は携帯からもOKのフリーダイヤル
0120-517-626 までお気軽に♪