永尾カルビ、1960年宮崎県生まれ。関西学院高等部卒。零細編集プロダクションの雑用係を経て集英社別冊明星編集部の雑用係に栄転ww 1980年頃より同編集部にて原稿料月12万円固定のサブスク契約ライターに。固定原稿料の軽く3倍分は書きまくっていた。1982年テレビアニメ「フクちゃん」主題歌「ぼく、フクちゃんだい!」の作詞を担当。主題歌用に持参した作詞がボツにされたのでコロムビアレコードのロビーで1時間で書いたのが「ぼく、フクちゃんだい!」。1985年頃より永尾カルビの筆名で主に若者向け雑誌に署名記事を書き始める。書籍デビューは「淑女の絵日記ーーちょっとミダラでセキララな女たちの一週間」(1986年はまの出版)。以後タイトルは違えど似たような本ばかり多数出版。まるで加藤諦三ww いちばんのベストセラーは「恋愛、苦しんだのが噓みたい。」(1989年、PHP研究所)。読者の心の深いところにたどり着いたらしくいちばんファンレターがたくさん来たのが日本図書館協会推薦図書に指定された「真面目すぎる君に伝えたいこと」(1995年、PHP研究所)。「オトコのための集中講義結婚」(1987年、はまの出版)、「結婚、考えすぎると日が暮れる」(1990年、PHP研究所)などが結婚をテーマにした著作。ゴーストライターとして「和田勉/知的欲張りのススメーー若者よ文化人として生きるのだ‼」(1989年、スコラBOOKS)などの企画構成を担当。得意技は聞き書き早書き。恋愛や結婚に関する著書多数の永尾カルビが立ち上げた結婚相談所。男性心理女性心理に知悉したカウンセラーとして必ず役に立つ結婚サポートを提供します。
住所 : 兵庫県川西市小花1丁目9-1森本ビル206号
川西能勢口、川西池田からともに徒歩5分