松戸の買取専門店 おたからや五香店です。
貴金属(金、プラチナ、ホワイトゴールド、インゴット)の刻印の見方を書きます。
刻印の見方を知っておくと、どこの買取専門店に行っても騙されることは無いので必見です。
金、プラチナ、シルバーは磁石には引っ付きません。もしどちらかわからない場合、家庭にある磁石で引っ付けば金、プラチナ、シルバーではないということです。
※注意点はネックレスの留め具の所にはバネ棒が入ってくっつく場合がほとんどですのでネックレスの本体部分で試して見ましょう
また、良くあるのが金杯です。K24の後もしくは下にGPと書いてあるのはメッキ製品になります。
■金の刻印の見方
24分率というのはK24だと 24/24 X100%= 100%全てが金ということです。
K18だと 18/24 X100%= 75%が金ということです。
また1000分率表示もあって
金のホールマークがあって菱形の中に750と書いてあると 750/1000 X100% =75%が金ということです。
すなわちK18と金のホールマークがあって菱形の中に750が同じということです。
その他純金とか海外の製品ではさまざまな刻印があります。
メッキ品
良くあるのが金杯のK24の後にGPです。こちらは金メッキです。
刻印の後ろや下にGP、GR、GEP、RGP、GOLD PATED、GOLD FILLEDと書かれている場合も金メッキの可能性大です。
■PTの刻印の見方
プラチナ(Plutinum)の刻印は1000分率表示が一般的です。
PTで始まりその後の数字がプラチナの純度です。
PT900と書いてある場合 900/1000 X100% =90% がプラチナ
PT850の場合 850/1000 X100% =85% がプラチナ
良くあるのがコンビの指輪
刻印がK18 PT900と書いてあります。
値段的には 金とプラチナの見た目が半々だったら 金とプラチナを足して2で割った単価になります。
金が多めだと 金の単価X0.9 + プラチナの単価X0.1になります。
■WG、PG、YGの刻印の見方
WGはホワイトゴールドの略です。パラジウムを混ぜる事により白っぽい金になります
PGはピンクゴールドの略です。銅を少し多く配合することによりきれいなピンク色を帯びた金になります。
YGはイエローゴールドの略です。銀を少し多く配合することにより少し黄色を帯びた金になります。
K18WG、K14WGが一般的に良くみかける製品となります。
K18 やK14 よりも少し高い値段になります。
■インゴットの刻印の見方
商標 インゴットを精錬・製造したメーカーのマークの刻印
金現物取引の中心地は、ロンドン市場になります。
グッドデリバリー・バーとはLBMA(ロンドン金属市場協会)の厳正な審査基準をクリアした
金地金ブランドのことです。
LNBMAに認められたメーカー、すなわち金やプラチナの公式ブランドになることは世界中の
どこでも買い取ってもらえることを意味します。
品位表示 999.9は純金99.99%の意味 FINE GOLDと書かれて江る場合もあります。
重量表示 重量のグラム表示
地金のシリアルナンバー
インゴットは様々な重さがあり例えば100g、200g、500g、1000g
金・プラチナのインゴットは国内公式ブランドでも500g以上は買い取らない、国外インゴットは買いとらないお店が
多数あります。お持ちの際は電話連絡の後来て下さい。松戸の買取専門店 おたからや五香店に是非相談下さい
もし、刻印がわからない場合、刻印が無い場合は、松戸の高額買取専門店 おたからや五香店に来店下さい。