こんにちは
わたなべ整体の渡邉です。
・BMAL1(ビーマルワン)
時計遺伝子の1つで、昼夜の変化に合わせて体内の活動リズムを調整するたんぱく質の一種になります。
脂肪細胞に脂肪を蓄えようとするたんぱく質で、BMAL1が高く活発に働いている時間は脂肪を溜め込みやすいとされていて、逆にBMAL1が低い時間は脂肪を溜め込みにくいそうです。
そうなると気になるのはBMAL1が高い時間と低い時間ですね!
高い時間は夜になると増えてきて午後10時~深夜の2時にピークとなり、低い時間は一般的には午後2時~3時 おやつの時間あたりとされていますが、起きてから7時間後にもっとも低くなるようで、一番高いピーク時の20分の1まで落ちるといわれています。
夜遅い時間の食事が太るというのは、このBMAL1が影響しているともいえます。
低い時間を意識して食事や間食をとるようにすることがダイエットを成功させる1つのポイントかもしれません。
食事は食べる内容、食べるスピードも大切ですが、食べる時間も気にして、元気な身体にしていきましょう!
◎当院では整体以外にも家でもできる運動を指導していくパーソナル運動コースもあります。
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