群馬県渋川市伊香保町伊香保伊香保温泉

伊香保は、榛名山の中腹標高約700mに位置し、温泉の発見は、第11代垂仁天皇の時代、今から1900年前とも云われております。天平宝字3年(753)奈良時代の万葉集の9首に登場しております。天正4年(1576)戦国時代には「武田信玄公」「勝頼公」の家臣「真田昌幸公」が砦を築くと共に、現在の場所に温泉街が形成され、明治期には伊香保御用邸が造営され大正・昭和期には、多くの文人墨客が足しげく通った歴史のある温泉街でございます。
弊館お食事は「季節の食材を美味しく」和洋折衷料理で日替わり方式を採用しておりますので長期滞在もご好評いただいております。(要予約)
また、日帰り温泉として、ご入浴がお楽みいただけます。(要予約)