関係人口創出拠点「つながるバス停」|八女市ホームページ
当市は、「人と人」や「人と地域」のつながりを増やす取り組みとして、西鉄バス福島停留所に、コミュニティライブラリーを併設した「つながるバス停」の企画およびコミュニティ通貨(地域通貨)サービス「まちのコイン」の導入を進めていることをお知らせいたします。両施策ともに、10月11日(日)の開始を予定しています。本事業は、八女市が抱える人口減少や山間部の過疎問題解決のために、地域コミュニティの持続的な賑わいや地域や地域の人と多様に関わる「関係人口」を増やす取り組みが有効と考え企画されました。コミュニティ通貨「まちのコイン」の導入は市町村単独での事業としては、八女市が日本で初の導入となります。また、「まちのコイン」は「つながるバス停」内のカフェスペースでの飲食などに利用でき、コミュニティ通貨が利用できるコミュニティライブラリー併設のバス停は、日本初の事例となります。